2015/08/05

APC Smart-UPS 500(SUA500JB)バッテリ交換(RBC48L)

無停電電源装置のバッテリーが切れたらしく、
毎日ピーピー煩いので交換した。
Smart-UPS 500はすでにディスコンだが、
まだ純正バッテリーを売ってるので正規購入。
USPごと交換した方が良いのでは?
と思うぐらい高かったが、
UPSの基幹部分なので仕方ない。


ホットスワップもできるらしいが、
火花が散るのは怖いので全部停止。


シンプルな説明書。
電源なんですけどこんなんで大丈夫なのか。


フロントパネルの凹に指をかけて開く。


どこに触っても感電しないのだろうか。
ゴム手をすべきかどうか。


バッテリドアだけやたら丁寧。


開いた。
が、この角度ではバッテリーを引き出せない。


謎のテープをはがしてバッテリドアを外す。
こんな過程は取説に書いてない。


半透明のタグを引っ張ってバッテリーを外す。
あとちょっとで千切れるところだった。


新品バッテリーを挿入して逆手順で閉めたらおしまい。
プラグの交換とかなんとかそういう面倒なことは
一切なかったので拍子抜けした。


中身はGS YUASAのポータラック(PXL12072でした。
これ2個買ってコネクタ繋げば半額以下でできるな…。

次回交換時期には
もういい大人なので普通に純正を買いたい自分と、
いろいろ考えてやってみるために非純正を買いたい自分が
脳内で熱い戦いを繰り広げそう。

ちなみに純正を買うと無料で廃棄バッテリーを引き取ってくれるので、
いろいろ面倒じゃなくて良い。
冷静になるんだ未来の俺。