2014/11/30

足利市の峠:馬打峠

馬打峠ITT(月谷町側)
 DIST 1.44km(計測不良)
 TIME 6m25.0s(計測不良)
 AVE 13.5km/h(計測不良)
心拍は
 max167bpm(計測不良)
 ave137bpm(計測不良)

センサーエラーだと思うが、
残念なことにまともな計測ができなかった。


タイムを見て一瞬心躍ったが、
実際そんな速い感覚はなかったし、
アベレージを見れば測定不良は一目瞭然。


やる気を削がれたので、いつもの写真。
仕事も忙しいことだし、
本当なら馬打峠を軽く3往復はしてた筈だが、
諦めて事務所に戻ろう。


花水木の実が青空に映える。
先端には来年の花の準備がすすんでいる様子。
これだけあるのに鳥も食わない。
激しく苦いから。


これが最短練習コースかな。


9%!?
馬打峠の傾斜がこんなに緩いはずはないんだ。
誰か嘘だと言ってくれ。


1.65kmで約150m登ってるとすると…
9.1%...合ってる...。

2014/11/29

弁護士会の法律相談

今日は栃木県弁護士会の法律相談で、
足利市市民会館に行ってきました。


栃木県弁護士会の法律相談はいつも通り206号室。

どこか県外の先生が無料法律相談会を開催している様子。
変な事件処理して放り出したりしなければ良いけど。

まぁ、そんなことよりも
「アライグマ・ハクビシンの捕獲者養成講座」が気になる。

2014/11/28

朔風払葉

小雪次候(59候)
きたかぜ木の葉を払う。
昨日から59候。


足利工業大学キャンパスの紅葉は見事なぐらい。
北風はもう少しがんばらないと。

東風が吹いてから9ヶ月。
3ヶ月もすると春風が吹くと思うと少し気持ちも軽くなる。

朔風払葉と東風解凍は、
語感も季節感もあってかなり好感を持てる。


今日は午前中から
税理士会→拘置所→P庁→事務所打合→
出先打合→税務署→事務所打合3件と大忙しだった。
明日の当番で大物が来なければ良いが…。

2014/11/23

足利市の峠:馬打峠→林道長石線

馬打峠ITT(月谷町側)
 DIST 1.64km
 TIME 6m49.0s
 AVE 14.5km/h
心拍は
 max176bpm
 ave160bpm

19/19まで1m43s。
先週から40秒以上タイムが縮まった。
ただベストには20秒近く及ばない。

かくなるうえは筋トレしかないか。

馬打峠(松田側)→松田十字路→松田川ダム→林道長石線


林道長石線(長石林道)ITT(足利側)
 DIST 3.32km
 TIME 19m47.0s
 AVE 10.1km/h
心拍は
 max171bpm
 ave160bpm


前回より100m長い?


風もなくぽかぽかと小春日和。
スポーツ羊羹+がなかなか美味い。


林道長石線(田沼側)→桐生田沼線→桐生川ダム→渡良瀬川CR


いつも通りのコース。


登りでの速度低下が著しくて凹。


勾配率が上がっているが、
地面隆起でもあったのだろうか。


CRも珍しく逆風ではなく無風。
穏やかな休日。

は終わったので、早速事務所で戦いに戻る。

2014/11/22

虹蔵不見

小雪初候(58候)
虹かくれて見えず。


虹が出てからもう7ヶ月。
ここ数日陽が出て小雪どころか小春日和。
写真は花水木の実。


これは寒椿だろうか山茶花だろうか。
3連休なのに仕事が山積。で仕事が捗る。

2014/11/18

金盞香

立冬末候(57候)
きんせんかさく。
昨日から57候

さすがにまだ金盞花は見かけない。
もっともここでいう金盞は、水仙のこと。
黄色い副花冠が金の杯に見えることから、
白い花弁を銀の台に見立てて金盞銀台と呼んだことから来るらしい。
もっとも水仙もまだ早い。
写真は鬼野芥子。


外は強風で北関東に本格的な冬が訪れようとしている。
一方事務所内は暖かいので、
香水木が咲き始めた。

2014/11/17

足利市の峠:馬打峠→林道粟谷・松田線

馬打峠ITT(月谷町側)
 DIST 1.63km
 TIME 7m33.0s
 AVE 13.0km/h
心拍は
max176bpm
ave163bpm


ベストタイムより1分以上遅くて愕然。
頂上では久々に喘鳴がする始末。
運動不足なのか喘息の調子が良くないのか。

馬打峠(松田側)→松田十字路→猪子峠→

すでに足も心肺も限界近いが、
とろとろと林道粟谷・松田線(松田側)に。
登りで喘いでいるときは無心になれるので、
苦しいけど心地よい。


山はちらほらと紅葉。
林業林なので常緑樹が多く残念な感じ。


換装したアウターリングも、
思ってたより変速性能が落ちてなくて安心。


林道粟谷・松田線(粟谷側)を下って渡良瀬川CR経由で帰宅。
粟谷側は、落ち葉や杉葉の粉でかなり危険な感じ。


結構なショートカットコース。


満身創痍とはこのこと。
美味しいパウンドケーキを食べながら今日が終わっていく。

2014/11/16

ココ・ファーム・ワイナリー 第31回収穫祭

足利3大イベントの一つに行ってきました。
この収穫祭とふじのはな物語、足利花火大会の時だけ
足利の経済が蘇るとかなんとか。


やってきました。
駅から7~8km離れた山の中にあり、
いろいろ交通手段はあるが、
公式バスに乗るよりタクシーの列に並んだ方が幸せになれそう。


最初に3000円支払ってもらえるグラスに、
好きなワインを注いでもらうシステム。


「あわここ」から。
感想?微発泡白ワインですけど何か?


「風のエチュード」
頼むのが少し恥ずかしい。


「農民ドライ」


「あわここ」に帰ってきました。


天気も良く皆幸せそうに飲んだくれている様子。
この瞬間はいろいろなことを忘れられそう。


ごちそうさまでした。
今年は土曜日だけで9万9千人を超える人出があったそう。
酔ったまま長蛇の列に並んで帰るのは結構大変。


入場料3000円のおまけはジュースとパン。
白、赤、できたてワインも選べるのだが、
ジュースもなかなか悪くない。

最初にもらうと荷物になるので要注意。
最初にもらってそのまま飲むのも可(ソムリエナイフ付)なので、
そういう楽しみ方も悪くなさそう。

足利の大イベントの概要でした。

2014/11/13

地始凍

立冬次候(56候)
地はじめて凍る。
昨日から56候


いくら何でも地面はまだ凍らない。
写真は杜鵑草。
ホトトギスの胸の斑点に似てる…か?


撫子。
四季咲きの園芸品種かな。
朝の濃霧の残り。


現地調査の途中で見かけた用水路。
田舎の景色。

2014/11/09

チェーン交換+チェーンリング交換

ようやく体調が少し良くなってきたかと思えば、
雨天で体を起こすのも怠い。

こんな日はメンテナンスに限る。


4年以上交換していないチェーンの交換だ。
といっても東京ではあまり乗っていなかったので、
大して伸びてもいないだろうと思っていたが、
そんなことは全くなかった。
12LINKの内内で133.24mm!


場所を変えても133.13mm
Campagnoloのマニュアルでは、
「132.60mmを超えたら即交換!死んでも責任取らないぞ!」
と書いてあるのでこれは大変。
このチェーンはKMCだが、
10sではカンパもシマノもKMCもほとんど同じはず(文責は負えない)。


早速ミッシングリンクを外す。
外す方はプライヤー(ミッシングリンクリムーバー)があると相当楽。
安いので純正を買うのが良いかと。


水平が適当なのであれだが結構伸びてる。
交換前がX10-70で交換後がX10-90。
ちなみに伸びると書いているが、
チェーンプレート自体は鋼なので人間の力では伸びない。
リンク部分が摺動して摩耗する結果、
少しずつ緩んで来るので伸びたように見える。


必要なのは108LINKなので、
6LINKを切るためにチェーンカッター。
これはLEZYNEの携帯11s用(11SPEED CHAIN DRIVE)。


カッターと言ってもリンクピンを抜く(押し出す)だけなので、
10s用だろうが11s用だろうが一緒。
逆はサイズ問題があると怖いのでちょっと躊躇う。


あとはミッシングリンクで繋ぐだけ。
繋ぐ方はプライヤー(ミッシングリンクコネクター)なくても良いけどあると楽。
特に新品のリンクはリンクを一度ドライブトレインの上側にして、
踏み込まないと嵌まらないので要領がわからない人は素直に買うべき。


12LINKで132.27mm…結構長いな。
0.75%伸びで133.26...。
なんだ丁度良い交換時期だったのでは。


ミッシングリンク部分を入れても結果は一緒。
カンパとはローラー径が違うのだろうか。


チェーンはアウタープレート2枚の内側に
インナープレート2枚があり、
その真ん中にローラーがあって、
中心をリンクピンが貫いているので、
ノギスをプレートとローラーの間に挟むと正確な数値が出ない。


このようにローラー中心部を計るのが理想。
遊びがあって押しつけないと正確に測れないので、
サムローラー付きのノギスがおすすめ。
使っているのはミツトヨのCD-S15CT 500-454


ついでにチェーンリングアウターも交換。
SL-K PROからK-Forceにグレードアップしてみた。


裏面CNC加工が美しい。


ん?切削少なくないか。
明らかにSL-Kの方が切削に手がかかってるし変速加工も深い。
これは騙された...。


今回の使用工具。
T30とHex6mmはチェーンリングボルト交換用。
台所での作業が寒くて大変な時期になってきた。