2017/11/05

足利の峠:馬打峠→大岩山(大岩毘沙門天)

馬打峠は6月以来
実に四ヶ月も空いてしまった。


馬打峠ITT(月谷町側:コースはこちら
 DIST 1.66km
 TIME 8m01s(ベストタイムはこちら
 AVE 12.4km/h





もう5分台なんて夢のまた夢
サンデーライダーの悲哀とでも言おうか。


むしゃくしゃしながら馬打峠月谷町方面に折り返し、
月谷スポーツ広場から大岩山(大岩毘沙門天)へ。




大岩山ITT(月谷町側のピークまで)
 DIST 1.99km
 TIME 11m06s
 AVE 10.7km/h




陽光あふれる峠道。
車通りも少なくなかなか快適。
北関東道のトンネル直上あたりだろうか。
大岩山(山前側)より登りやすい感じ。
遅いのは仕方がない。


少し下って大岩山(大岩毘沙門天)へ登り返し


大岩山ITT(月谷町側経由頂上まで)
 DIST 3.80km
 TIME 22m24s
 AVE 10.2km/h




大岩毘沙門天直前の駐車場までと
大岩毘沙門天直後の西公園までが地獄。




近所の散歩かという距離関係。






馬打峠月谷町側は下りでかなり飛ばせることに気付いた。
疲弊していなければ60km/hは余裕で出そう。




相当頑張ったと思ったが、
まさかの327カロリー。
モスのチキンバーガーも食べられない…。

2017/10/01

足利の峠:大岩山(大岩毘沙門天)

鹿沼から戻ったら14時過ぎてたので、
仕方なく馬打峠は諦め
気になってた近場の山に登ることにした。
いやー馬打峠行きたかったなー(棒




往復でも20km満たない程度。
軽い散歩ぐらいの気分で出掛けたのだが…




そこは地獄だった。


行きは記録できていなかったので醜態を晒さずに済んだが、
本当に馬打峠行っておけば良かった(迫真




最後の2kmで160m以上登っているので平均勾配率は8%超え。
ボトルを忘れたこともあって脱水症状寸前。
身も心も削られるヒルクライムになってしまった。




大岩山西公園
水はどこだ。




なかなかの眺望(南向き)。




飲用不適…………


ホラ貝の音が響いてきて大変もの悲しい気持ちになったが、
ちょっと下の大岩山毘沙門天王最勝寺で
ありがたい絵の公開が今日からだった様子。






もう少し先まで行くと今度は北向きに開けている。
ここが頂上。




ここに道終わり崖始まる。


途中月谷町に抜ける道があったので、
大岩山→馬打峠という地獄ルートが開拓できそう。


しかし要通訳の否認事件は筆舌に尽くしがたい。
国選報酬より通訳費用の方が高いなんて愚痴も言いたくなるのもわかる。
立替通訳費用は既に20万を超えたのだが、
きちんと払ってもらえるのだろうか。

2017/09/24

渡良瀬川CR

人は易きに流れる。
とはよく言ったもので、今週も峠を回避してしまった。




栃木市藤岡スポーツふれあいセンターまで50分ちょい。
若干向かい風の中で27.4km/hなので一応頑張った。


センターは改修のため来週から半年お休みだそう。
貴重な補給ポイントが潰れてしまったので、
当分CRはお預けになりそう。




いつもの。
遊水地(外回り)往復で
dist 61.9km
ave 27.0km/h
time2h17m24s




大天使降臨かな?
と思ったが、写真にしてみるとあまり荘厳さがない。
K-1を持ち出すべきだったか。


とりあえず今週は乗ってみたが、
来週末は鹿沼署行って終わりになりそう。

2017/09/18

渡良瀬川CR

グランプリ4000sIIの皮を剥ぐためにポタリング。




のつもりが台風の追い風に乗って楽しく追い込んでしまった。
遊水地まで40分ちょっとで到着。




当然帰りは強烈な向かい風な訳で、
久々にハンガーノック。
ペース配分が苦手。


グランプリ4000sIIは可もなく不可もない感じ。
蝋は剥げたので峠に行かない理由がなくなってしまった。

2017/09/16

PRO4 SCだいばくはつ

自転車に乗るようになってからタイヤはずっとミシュラン。




Axial pro→PRO RACE→PRO2 RACE→PRO3 RACEと使ってきて、
ここしばらくはPRO4 SC。
購入在庫が尽きたのでそろそろPower投入かと思っていたのだが…




異音と振動があるのでスポークが飛んだかと思って止まってみれば
これは一体…




トレッドがケーシングから剥がれている様子。
こんな状態は聞いたことすらない。




トレッドだけじゃなくケーシングもいかれている様子。
パンクはしていないがこんな状態を修理するアイテムは持ち合わせていないので、
とりあえず限界まで空気圧落としてそろそろと帰宅。




グラベル走ったわけでもダウンヒル攻めたわけでもなく、
平穏にCR走ってただけなんですけど…




ケーシングに目視できる異常はない。




Oh....




どうやらケーシングではなくブレーカー(耐パンクベルト)とトレッドが剥がれた模様。
ブレーカーには一応糊がまわっているようだが不十分だった?




ブレーカーとケーシングの間にはそもそも糊がまわってない。
上下(と左の一部)はきっちり接合しているので、
どう見ても接着不良ということ。
接着されていない部分が常に摺動することで
トレッドとブレーカーの接着にダメージを与えていたのだと思われ。
もうミシュランなど買わぬ。




というわけでミシュランからコンチネンタルに宗旨替え。
GRANDPRIX4000s II




やっぱりドイツ最高だよね(適当)。

2017/09/03

渡良瀬川CR

これだけサボって峠登る勇気は湧かなかったのでCRへ。
疲労感たっぷりで午後スタートだったが、
川を渡る風は涼しくて心地よかった。
向かい風だけど。




ここまで行こうと思って遊水地に着いたらレースを開催している模様。
立哨さんに聞いたら 第7回 JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ だそう。


コースに入って顰蹙を買っても仕方ないので引き返すことに。




インスタ映えしますかね。
インスタやってないけど。




帰路は追い風で快適になるはずだったのにまたも向かい風。
ぐぬぬ。


だらだらと事務所に戻って仕事仕事。

2017/06/24

足利の峠:行道山浄因寺



また間隔空いてヒルクライム。




普段はここから馬打峠へ。
なぜか気が向いたので激坂として知られる行道山浄因寺へ。
たった2kmでしょへーきへーき。




典型的な田舎道だが全然厳しくない。




楽勝だと思っていたら突然道がアスファルトからコンクリに。




いきなりの激坂。




いかんでしょ。




全く休めない。




休めるかと思ったら休めない。




勾配は増すばかり、




いかんでしょ(白目)。




駐車場内も激しい勾配。




着いたよ。


行道山浄因寺ITT
 DIST 1.94km
 TIME 10m41s
 AVE 11.0km/h




これはきつい。




駐車場から0.2kmというのでうっかり登ってみた。
あと半分。




壁一面雪の下が咲いてて行基上人の開創と言うだけの雰囲気がある。




何個門あるんですかね。




いつになったら着くんですかね。




清心亭は落石で入れず。
馬打峠にも行ったが、ついに8分台をマークしてしまい、
失意のまま帰宅。



2017/06/11

ディレイラーハンガー交換&渡良瀬川CR情報



リアディレイラーを保持しているハンガーが曲がった。
この状態で手前側に倒れるとそうなる。
自分の学習能力の低さには呆れるばかり




幸いにもリプレーサブルなのでエンド金具の予備がある。
ビアンキストアで3500円ぐらいだっただろうか。
青アルマイトが良かったのだが補修部品としては存在しないらしい。




ほんのこれだけ曲がっただけで、
チェーンがフレーム側に落ちる。
アルミなので破断リスクを考えると修正もかけにくい。




RDはT25
エンド金具締結ボルトは六角2.5




穴を浚っておこうかどうか考えたがカーボンなので止めた。




交換終了。
遊び心が足りない。




変速は好調。
渡良瀬川CRは福猿橋から川崎橋まで右岸工事につき左岸通行のこと。
左岸は一般車両が入ってくるので注意されたい。
川崎橋は上流側にしか歩道がないのでこれも注意。




ワシタカ類。
滑翔が美しい。