どうやら私も「ごく限られた優秀な弁護士」として認められたらしい。
詳しくはごく限られた優秀な弁護士のこの記事を読んでもらいたい。
東京で勤務弁護士を務め、
ここ足利の地で独立し、
こつこつ弁護士活動を続けてきた成果が今ここに。
上告理由書が入っていると聞かされたときは肝を冷やしたものだが、
中身を見てみればコペルニクスさんと高校の教科書以来の再会。
裁判所提出書面は37文字26行と習ったが、
TMIともなればそんなことはお構いなし。
裁判所からの帰り道、
見事な桐の花。
ああ、いかん。
ごく限られた優秀な弁護士は寄り道などしていてはいけないのだ。