スプロケを外す写真を撮り忘れたので、
外し方はこの記事参照。
この記事は9sだが、
11sも同じ工具で外している。
スプロケの幅が違うので、
無理にねじ込むとスプロケが痛むので注意。
ロックリング回しが一体化している工具があると便利。
左側の歯は洗浄済み。
ロー側6枚は3枚3枚にアッセンブルされているので、
掃除が面倒。
紙ウェスで段ボールを挟んだやつでぬぐうと良い感じ。
ディグリーザーを吹いて
超音波洗浄機に放り込めばもっと綺麗になるのだろうが、
精神衛生的に脱脂したくない(手指は脱脂する。)ので、
もっぱら拭き取り。
左下は新品のChorus12-25
Record12-25だが、
14、15、16と21-25の痛みが目立つ。
特に21-25はチタンなので、
いろいろな意味で痛い。
MavicのED11フリーは、
専用のスペーサー(0.55mm)必須だったはず。
知識のない近所の自称プロショップに頼むと
1mmもある分厚いスペーサーを売りつけられてしまうので、
海外から取り寄せてみた。
チタン様鎮座。
おやかかりが浅い。
ED11にはスペーサー不要?
い、いいよコスカボSLEはED10だし。
ロックリングを付けて、
締め付けておしまい。
Cosmic Carbon SLEにはChorus。
経済状態に応じてSuper RecordからVeloceまであるので良いですね。
そういえば現行11sはAthenaまでだったか。